三菱電機ラグビー部公式サイト

History

三菱電機メルコダイヤモンズの歩み

1940 年代

三菱電機伊丹ラグビー部が創部された伊丹製作所(伊電)は、
1940年12月1日に神戸製作所の大阪工場として操業を開始。

三菱電機伊丹製作所の歴史

1940年 神戸製作所の分工場(大阪工場)として設立
1944年 伊丹製作所に改称
1945年 神武稲野製作所に改称後、再び伊丹製作所に改称
1948年 伊丹労働組合結成

1950 年代

1955年

三菱電機 伊丹製作所の有志でラグビー部を創部

伊丹製作所(伊電)紅菱会ラグビー部の発足。

■創部当時のメンバー 大西 洋一郎、八代 睦穂、棚倉 勇、松野 正幸、岩瀬 嘉夫
当時はチームと言える人数は集まらず、試合をするにはあっちこっちの友達達に来てもらい、何とか15人が揃う状況でした。

三菱電機伊丹製作所の歴史

1953年 無線機製造部門が分離し、無線機製作所(通信機製作所)独立
海の家にテニスコート開設
開心寮建設
洗心寮建設
事業部制実施(重電、商品、電子、機器、海外)
新変圧器工場完成
夙川寮、第1猪名野寮建設
第一体育館建設
70kV 受変電所完成(構内変電所)
第二体育館建設

1960 年代

1962年

教育センタ-に技訓チ-ム発足

伊丹製作所 総務部 教育課に技訓生のラグビー部を創設

■この時期頃に入部されたメンバー 堤 透、太田 和明、大西 良一、横山 恭博、近藤 美忠、重谷

昭和37年4月に総務部教育課に技研生のラグビー部創設

昭和39年夏合宿の記念写真

教育センターの設立

採用者数の増加、教育訓練の多様化につれて構内にあった教育課の建屋、設備が不足をきたすこととなり、39年に構外の現場所に「教育センター」を建設した。(1964年2月7日開設)

1965年

紅菱会ラグビ-部との合体

伊丹製作所 紅菱会ラグビー部と総務部教育課の技訓生ラグビー部を合体。

昭和40年の集合写真(尼産高グランド)

昭和41年10月 秋の社会人大会
(尼崎陸上競技場)

昭和41年10月 秋の社会人大会
(尼崎陸上競技場)

■当時のメンバー 松岡 克美、盛田 俊雄、佐久間 憲三、八木 健、竹野 重蔵、平野 利通、西村 誠、仲泊 勇、石村 重明、足立 誠、石嶋 新二郎、今村 武志、三戸呂 克美、前田 達、下舞、浦本
当時ホームグラウンドはなく、工場内の空き地(南グランド、北グランド)や東門を出て約500m先にある藻川の河川敷や武庫川の河川敷、伊丹の三井グランド等が練習場所として使用されていた。

1967年

三菱総合グランド完成

兵庫県伊丹市若菱町(旧社宅跡地)に三菱総合グランドが完成。
この年から本格的な練習を開始。

当時のグランドの写真

当時のグランドの写真

1968年

第一回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:長崎重工⾧崎グランド)

*三菱ラグビーソングは、フォトアルバム(1960年代)に掲載

1969年

関西リーグ 所属

C2リーグ 2位

1969年

第二回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:伊丹総合グランド )

1969年2月1日 第二回定期戦(伊丹グランド)

1969年2月1日 第二回定期戦(伊丹グランド)

1969年2月1日 第二回定期戦(伊丹グランド)

1969年2月1日 第二回定期戦(伊丹グランド)

三菱電機の歴史

京都製作所設立
菱電機器㈱が群馬製作所となる
伊丹製作所三田工場を新設
稲沢製作所設立
通信機製作所設立
無線機製作所を京都製作所に合併
群馬製作所藤岡工場を新設
研究本部と技術本部を統合、新たに技術本部発
三菱電機厚生年金基金発足
長崎製作所時津工場を新設

1970 年代

1970年

関西リーグ 所属

C2リーグ 2位

当時の思い出記事はこちら

1970年

第三回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:長崎松山グランド)

1971年

関西リーグ 所属

C2リーグ

1971年2月 関西社会人リーグ(松下モートル戦)

1971年2月 関西社会人リーグ(松下モートル戦)

1971年

第四回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:伊丹総合グランド)

1971年4月10日 第四回定期戦(伊丹グランド)

1971年4月10日 第四回定期戦(伊丹グランド)

1971年4月10日 第四回定期戦(伊丹グランド)

1972年

関西リーグ 所属

C2リーグ 3位

1972年

第五回 長崎・伊丹定期戦

勝者:長崎(於:長崎松山グランド)

1973年

関西リーグ 所属

C2リーグ 2位

1974年

関西リーグ 所属

C2リーグ

1974年

第六回 長崎・伊丹定期戦

引き分け(於:伊丹総合グランド)

1975年

関西リーグ 所属

C2リーグ 5位

1975年

第七回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:長崎時津グランド)

1975年4月26日 第七回定期戦(時津グランド)

三菱電機の歴史

三菱電機初の連結決算
生産技術研究所設立
海外本部を新設
半導体事業部を新設
赤穂工場を新設
鎌倉製作所計算機工場を新設
伊丹製作所に応用機工場を新設
制御製作所、計算機製作所設立
中津川製作所飯田工場設立
名古屋製作所新城工場設立
応用機器研究所設立
コンピュータシステム工場設立
営業本部新設
プリント基板工場を新設
赤穂工場を赤穂製作所とする
デザインセンター設立
健康増進センター発足
制御製作所丸亀工場を新設
三菱電機社内技術部会発足

1976年

関西リーグ 所属

C3リーグ 4位

1976年

第八回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:伊丹総合グランド)

1977年

関西リーグ 所属

C3リーグ 6位

1978年

関西リーグ 所属

C3リーグ 6位

1978年

第九回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:長崎松山グランド)

1979年

関西リーグ 所属

C3リーグ

全試合棄権

1980 年代

1980年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

1981年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

1981年

第十回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:伊丹総合グランド)

1982年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 3位

1983年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

1983年

第十一回 長崎・伊丹定期戦

勝者:長崎(於:長崎時津グランド)

1984年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

1984年

第十二回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:伊丹総合グランド)

1985年

関西リーグ 所属

C3リーグ 4位

1985年

第十三回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:長崎時津グランド)

三菱電機の歴史

電子商品開発研究所を設立
情報電子研究所設立
材料研究所設立
三菱電機中央研修センター設立
西条工場設立
三菱電機工学塾発足
三菱電機「企業理念」「経営方針」「社員行動基準」制定
三菱電機ホーム機器㈱設立
三菱電機
企業スローガン「技術がつくる高度なふれあいSOCIO-TECH」制定
総合通信網MIND構築
計算機製作所とコンピュータシステム製作所を統合してコンピュータ製作所とする
神奈川支社設立
照明新会社:三菱電機オスラム㈱、オスラム・メルコ㈱、三菱電機照明㈱業務開始
電子システム研究所設立
東関東支社設立
三菱電機技術研究所設立
三菱電機タイ財団を設立
三菱電機SOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金を設立

1986年

関西リーグ 所属

C3リーグ 3位

1986年

第十四回 長崎・伊丹定期戦

勝者:長崎(於:神戸ポートアイランド)

1987年

関西リーグ 所属

C3リーグ 2位

1987年

第十五回 長崎・伊丹定期戦

勝者:長崎(於:長崎時津グランド)

1988年

関西リーグ 所属

C3リーグ 3位

1988年

第十六回 長崎・伊丹定期戦

勝者:長崎(於:大阪万博グランド)

1989年

関西リーグ 所属

C3リーグ 3位

1989年

第十七回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:長崎時津グランド)

1990 年代

1990年

関西リーグ 所属

C3リーグ 5位

1990年

第十八回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:尼崎グランド )

三菱電機の歴史

アメリカ環境保護庁から「1994年度オゾン層保護賞」受賞
開発本部の各研究所を先端技術総合研究所と情報技術総合研究所に改編
欧州域内の販売会社を三菱エレクトリック・ヨーロッパ社に統合
三菱電機(中国)有限公司を設立
ティーエムエイエレクトリック㈱(TMAE)が発足
東浜リサイクルセンター稼働開始
FA開発センター竣工
ティーエム・ティーアンドディー㈱(TMT&D)が発足

1991年

関西リーグ 所属

C3リーグ 5位

1991年

第十九回 長崎・伊丹定期戦

勝者:長崎(於:長崎時津グランド)

1992年

関西リーグ 所属

C3リーグ 6位

1993年

関西リーグ 所属

Eリーグ 6位

1993年

第二十回 長崎・伊丹定期戦

勝者:伊丹(於:伊丹総合グランド )

1994年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

1995年

関西リーグ 所属

D1リーグ 6位

1996年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 2位

1997年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

三菱電機伊丹スポーツ施設「BRIO」で平尾誠二氏が講演 (閲覧にはメンバーログインが必要です)

1998年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

1999年

関西リーグ 所属

Dリーグ 6位

2000 年代

2000年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

2001年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

2002年

兵庫県リーグ 所属

Aリーグ 1位

2003年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストCリーグ 5位

2004年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストCリーグ 2位

三菱電機の歴史

㈱ルネサステクノロジが発足
東芝三菱電機産業システム㈱(TMEIC)が発足
本社・ 支社を含む全拠点 でISO14001取得を完了
家電製品群のトータルブランド「ユニ&エコ」を展開開始
稲沢製作所エレベーター試験塔竣工
三菱電機グループ「環境ビジョン2021
~技術と行動で人と地球に貢献する~」を策定
トータルセキュリティーソリューション「DIGUARD」により、
全社戦略としてセキュリティー事業を強化
三菱電機SOCIO-ROOTS基金が、16年間で5億円を突破
環境ステートメント
「eco changes ー 家庭から宇宙まで、エコチェンジ。」を制定
三菱電機グループが保有する映像ソリューション事業を束ねる
トータルブランドとして「DIAMOND VISION SOLUTIONS」を策定
姫路製作所広畑工場に隣接して新工場建設
鎌倉製作所人工衛星棟を増設
日立製作所、三菱重工業とで日立三菱水力㈱設立
コミュニケーション・ネットワーク製作所郡山工場製造棟を再稼働
交通地上系システム事業を神戸製作所に集約
三菱電機コーポレートロゴ統一メルコテンダーメイツ㈱設立
「三菱電機技報」通巻1000号

2005年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストCリーグ 4位

2006年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストCリーグ 7位
リーグ再編によりB1リーグへ

2007年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストB1リーグ 2位

2008年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストB1リーグ 3位

2009年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストB1リーグ 4位

2010 年代

2010年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストB1リーグ 3位

2011年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストB1リーグ 4位

2012年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストB1リーグ 2位

2013年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストB1リーグ 1位

2014年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストB1リーグ 3位
リーグ再編によりCリーグへ

2015年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストCリーグ 5位

三菱電機の歴史

㈱ダイヤモンドテレコムを兼松グループに譲渡
冷熱システム製作所 新技術棟完成
AIブランド「Maisart」展開開始
コュニケーション・ネットワーク製作所郡山工場新生産棟が稼働開始
稲沢製作所内に稲沢据付研修センター「匠」を開設
「環境ビジョン2050」を策定
姫路製作所内に新実験棟を建設
新型コロナウイルス感染症対策支援として1億円の寄付と自社製フェースガード1万個、空気質改善機器290台等無償提供
情報技術総合研究所内にZEB関連技術実証棟「SUSTIE」を開設
鎌倉製作所内に新衛星生産棟を開設
2021年2月1日に創立100周年
企業理念体系を改定
「産業メカトロニクス製作所」発足
品質不適切事案報

2016年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストCリーグ 3位
入れ替え戦勝利 Bリーグ昇格

兵庫県実業団 7人制大会 優勝

2017年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストBリーグ 8位
入れ替え戦敗退 Cリーグ降格

兵庫県実業団 7人制大会 優勝

2018年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストCリーグ 4位

兵庫県実業団 7人制大会 優勝

2019年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストCリーグ 1位
入れ替え戦勝利 Bリーグ昇格

2020 年代

2021年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストBリーグ ホワイトカンファレンス 3位

2022年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストBリーグ 6位
入れ替え戦敗退 Cリーグ降格

2023年

ジャパントップウエストリーグ 所属

トップウエストCリーグ 1位
入れ替え戦勝利 Bリーグ昇格

TOPICS

2020年はコロナウィルス蔓延により中止

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